社会と情報 第2回(情報システム)

忙しいとついつい更新が後回しに。
本日からテスト期間にはいりましたので、(部活がない分)少し余裕が出来ました。

さて、第2回では情報システムについて取り上げました。

最初にENIACやENIGMAの話題に触れつつ(趣味)導入として、

昨今の情報システムは様々なシステムが連携して動いており、主なシステムとして以下の4つがあると述べています。
(もっとあるのはわかっているけども)

計算システム:構造解析・気象データの解析など「計算」能力を使う
通信システム:電子商取引・地震データの送受信など「通信」能力を使う
データ管理システム:住所録など「データベース」といわれる能力を使う
制御システム:自動運転(電子制御)など「制御」能力を使う

本来であればもっと深く掘り下げるべきなんでしょうが、この単元では「暗号化」が入ってくるのでそちらを重点的にやっています。
今回はシーザー暗号について触れました。

学校名などをK=3で暗号化した状態で提示して、
複合化(平文へ戻す) というような作業をさせています。

思いのほか時間が掛かってしまい、第2回はここで終了となりました。
※続けて第3回も更新してしまいます