aipoを使ってみる

プロジェクトを管理するのにグループウェアを使ってみようと思い立つ。
以前使っていたaipoをとりあえず導入。(最後に使っていたのはVer3。今はVer8でした)

さて、実用に耐えるんだろうか。google education,,,使いたい・・・

URLは短いほうが良いなあと思いつつ。asami.chiba.jpとか.asamiとか、なんかほかのドメインも考えるべきかしら・・・?

http://sns.asami.chiba.jp/

高速化にハマる

悪い意味で。

WordPressの高速化を試しているんですが、なかなかどうして難しい。

いっそのこと全部HTMLで静的ページにリンク化したらダメですか。

1.4msの壁を越えられない。何なら今は1.7msまで落ちてしまった。うーむ・・・目指せ0.9ms

教科書を作りたい

実は教員人生の目標の1つとして、「教科書作りにかかわりたい」という事がある。

既存の教科書はよく出来ていると思うのだが、どうしても違和感を感じてしまう事がある。これは教科としての歴史が浅いからなのか、それとも教科書の検定サイクルでは限界があるのか、など色々と考えられることはあるけれども…

そもそも、「時代遅れになる知識」が大部分を占めている時点でおかしいのであって。本質的には向こう数十年変わらない知識を教えるべきであって。なんて考えていると作れるはずなんだよなあ理想の教科書。

 

コンテンツを蓄積すると同時にちょっと手を出してみようと思う次第であります。

WordPress使いにくいよdame

これはあれですわ。

意識高い系しか続かない気がしますわ・・・まったりいきますまったり。

日々の積み重ね推しで。

この手のエディタの課題ではあるけれど、タグの整理がいまいちだし、気軽な投稿が怪しいし。ツイート拾いとかできればまだしも・・・出来そうだな。 プラグインも入れてくと動作重くなるしなあ。なんともかんとも。

 

何にせよ匿名(?)で続けよう。検索にHITするけど、上位にならないような、そんな立ち位置にしておこう。サイト名も複雑にするんだ・・・!

memo:共通教科情報科の各科目内容とその取扱い

H22 学習指導要領解説http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2012/01/26/1282000_11.pdf より。


社会と情報の目標

情報の特徴と情報化が社会に及ぼす影響を理解させ、情報機器や情報通信ネットワークなどを適切に活用して情報を収集、処理、表現するとともに効果的にコミュニケーションを行う能力を養い、情報社会に積極的に参画する態度を育てる

内容とその取扱い

      1. 情報の活用と表現
        • 情報とメディアの特徴
        • 情報のディジタル化
        • 情報の表現・伝達の工夫
      2. 情報通信ネットワークとコミュニケーション
        • コミュニケーション手段の発達
        • 情報通信ネットワークの仕組み
        • 情報通信ネットワークの活用とコミュニケーション
      3. 情報社会の課題と情報モラル
        • 情報化が社会に及ぼす影響と課題
        • 情報セキュリティの確保
        • 情報社会における法と個人の責任
      4. 望ましい情報社会の構築
        • 社会における情報システム
        • 情報システムと人間
        • 情報社会における問題の解決

 


情報の科学の目標

情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解させるとともに,情報と情報技術を問題の発見と解決に効果的に活用するための科学的な考え方を習得させ,情報社会の発展に主体的に寄与する能力と態度を育てる。

内容とその取扱い

      1. コンピュータと情報通信ネットワーク
        • コンピュータと情報の処理
        • 情報通信ネットワークの仕組み
        • 情報システムの働きと提供するサービス
      2. 問題解決とコンピュータの活用
        • 問題解決の基本的な考え方
        • 問題の解決と処理手順の自動化
        • モデル化とシミュレーション
      3. 情報の管理と問題解決
        • 情報通信ネットワークと問題解決
        • 情報の蓄積・管理とデータベース
        • 問題解決の評価と改善
      4. 情報技術の進展と情報モラル
        • 社会の情報化と人間
        • 情報社会の安全と情報技術
        • 情報社会の発展と情報技術

 

 


メモメモ。

WordPressのエディタ使いづらい・・・直打ちしないとあかんのか・・・

うぼぁー(‘⊿`)

私は初任校(初めて勤務する学校)で、一番最初に「数学の新人」と紹介されました。その場で校長に訂正を願いましたが、そのせいで赴任時から印象悪しです。県からの人事情報にも「数学の先生」として扱われていました。内心思いました。「ふざけるな」と。2017年現在で、情報の先生ってこの程度の扱いなんです。

高校における教科情報の扱いを、「誰でもできる」とか思うのやめてもらえませんかね。私はこの時、「誰でもできる」ような授業をしないと心に決めました。普通に考えて、悔しいのです。

TTが必要かどうかいまだに悩む時がありますが、主に他教科の専門外な先生がT2につく現状であれば、「情報ってこんな教科なんだ」「これは必要な授業だ」って思わせるいいチャンスだと思うんです。大人に伝われば子供にだって伝わります。

「別に私でもできるんじゃない?」なんて思われる授業は即刻辞めるべきだと思うのです。

矛盾するようですが、「情報科の先生なら誰でもできる」授業のテンプレートってのを早急に作る必要があるのかなとも思っています。

遅すぎる位ですが、今やっと大学の先生方や偉い人(?)によって「情報学」が定まりつつあるという動きですので、(どこまでを高校に持ってくるかは文科省や指導要領にお任せするとして)深くなくても構いませんから、今のうちから「すべての範囲」をすぐに持ってこられるような準備をした方が良いと思うのです。

私は講師になる際、「君はネットワークとプログラムのどっちが得意?」と聞かれました。

それじゃいかんと思うのです。「どっちも行けます」と言い張っても聞き入れられず、3回ほどやり取りして自分の経歴を話し始めるなんてことがありましたが・・・別に情報の教員はSE的なあれではないんです。あくまで「学習指導要領」の「教科情報の範囲」を「教えるプロ」でありたいと思うので以下略。まとまりませんが。